困ったニャン
「にゃん~」
「困ったにゃん」
「降りてきたのはいいけど
上がれないニャン」
「出れなくなったニャン」
「ピンチニャン」
はい
親切フジオートです
どうも
猫の泣き声が
時折玄関の近くでします
よく
屋根の上を猫が爆走しているので
「またかっ!」
って
思っていたのですが
どうも
どうも
玄関の上に
猫が居そうです
はしごをかけてみてみると
・・・・あれ?
なんも
おれへんな
気のせいかな?
出て行けルンカな?
って
感じだったんですが
3日の続くと
いや!
絶対おる!
で
顔をだしていたので
急いで二階から見てみると
鉄骨の中に
逃げ込んで行くのが
みえました
「ははーん 隠れるところがあるんか」
と
思って
よく構造をみてみても
どこにも
外部につながっていないので
やっぱり
出れなくなったことを
確認
しかし
隠れちゃうので
捕まえて
脱出させることができません・・・
考えて
自分で出て行ってもらおうと
足場を作ってあげることに
で
壁際に設置
大きさが足らないが
猫の跳躍力があれば
屋根までいくだろうと
簡単にかんがえる
滑りやすいかもしれないので
階段のように
しといたろぉ
と
スリットをつける
よし
と
思ったが
半日待ったが
成功する兆しはまったく
見れませんでした
だんだん
日が落ちて
夜に
なって行きます
どんどん
寒くなっていきます
鉄板しか
ない屋根はとても寒いはずです
すると
仲間の猫と
思うのですが
屋根の上からと
玄関の上で
にゃんにゃんないています
屋根の猫「大丈夫にゃん?」
玄関の猫「いや~ まいったニャン」
屋根の猫「助けに行きたいけど・・」
玄関の猫「ダメにゃん お前まで上がれなくなるニャン」
などと
語り合っています
(想像の部分もあります)
と
いっても
上がっても
隠れてわからないので
使うかどうか
わからないが
ダンボールの箱
(ベッドにするかな~って思って)
とチーズを
差し入れに
屋根において
帰りました
で
翌日
見てみると
ダンボールは倒れていて
使ったかどうかわからないですが
中のチーズは無くなっていたので
食べたのでしょう!
さらに
脱出作戦を考えます
ははーん
跳躍力に期待したが
それに
気がつく
という
初歩の段階で
計画が
失敗していると思って
もっと
わかりやすくしてやろうと
長めの脚立を伸ばして
屋根まで
かけておいたので
これで
着たつくだろう
コノヤロ!
と
思いながら
設置
よし
これで
鈍感な猫でも
気がついて
スタスタと
登っていくだろうと
確信!!
・・・・が
しかし
バカな猫は登っていかず
たまに
ちから弱く
なーご なーご
泣くだけです
うーん
うーん
やはり
猫のIQと運動能力に頼っていては
いけない
ココは
やはり捕獲作戦で!
と
サービスの友人から
猫ほいほいを
借りてきました
ねずみ取りの
大きい版ですね
で
設置!
昨日チーズを食べていたので
同じものを
えさにつけてみました
待つこと
半日
さすが猫IQだと
こんな罠にも
かかっちゃうんですよねぇ~
よし
一同
めでたしめでたし
で
よよよい
よよよい
よよよいな
と
拍手を打って
よろこんだのですが
さぁ
猫君は
はれて自由の身になったのですが
にがしてやっても
お礼をゆう訳もなく
ゆうゆうと
歩いて
どっかに逃げていきました
今晩
枕元に
猫の恩返しに来ることを
期待して
寝床にはいるようにします
うーん
親切よねぇ
フジオート
「困ったにゃん」
「降りてきたのはいいけど
上がれないニャン」
「出れなくなったニャン」
「ピンチニャン」
はい
親切フジオートです
どうも
猫の泣き声が
時折玄関の近くでします
よく
屋根の上を猫が爆走しているので
「またかっ!」
って
思っていたのですが
どうも
どうも
玄関の上に
猫が居そうです
はしごをかけてみてみると
・・・・あれ?
なんも
おれへんな
気のせいかな?
出て行けルンカな?
って
感じだったんですが
3日の続くと
いや!
絶対おる!
で
顔をだしていたので
急いで二階から見てみると
鉄骨の中に
逃げ込んで行くのが
みえました
「ははーん 隠れるところがあるんか」
と
思って
よく構造をみてみても
どこにも
外部につながっていないので
やっぱり
出れなくなったことを
確認
しかし
隠れちゃうので
捕まえて
脱出させることができません・・・
考えて
自分で出て行ってもらおうと
足場を作ってあげることに
で
壁際に設置
大きさが足らないが
猫の跳躍力があれば
屋根までいくだろうと
簡単にかんがえる
滑りやすいかもしれないので
階段のように
しといたろぉ
と
スリットをつける
よし
と
思ったが
半日待ったが
成功する兆しはまったく
見れませんでした
だんだん
日が落ちて
夜に
なって行きます
どんどん
寒くなっていきます
鉄板しか
ない屋根はとても寒いはずです
すると
仲間の猫と
思うのですが
屋根の上からと
玄関の上で
にゃんにゃんないています
屋根の猫「大丈夫にゃん?」
玄関の猫「いや~ まいったニャン」
屋根の猫「助けに行きたいけど・・」
玄関の猫「ダメにゃん お前まで上がれなくなるニャン」
などと
語り合っています
(想像の部分もあります)
と
いっても
上がっても
隠れてわからないので
使うかどうか
わからないが
ダンボールの箱
(ベッドにするかな~って思って)
とチーズを
差し入れに
屋根において
帰りました
で
翌日
見てみると
ダンボールは倒れていて
使ったかどうかわからないですが
中のチーズは無くなっていたので
食べたのでしょう!
さらに
脱出作戦を考えます
ははーん
跳躍力に期待したが
それに
気がつく
という
初歩の段階で
計画が
失敗していると思って
もっと
わかりやすくしてやろうと
長めの脚立を伸ばして
屋根まで
かけておいたので
これで
着たつくだろう
コノヤロ!
と
思いながら
設置
よし
これで
鈍感な猫でも
気がついて
スタスタと
登っていくだろうと
確信!!
・・・・が
しかし
バカな猫は登っていかず
たまに
ちから弱く
なーご なーご
泣くだけです
うーん
うーん
やはり
猫のIQと運動能力に頼っていては
いけない
ココは
やはり捕獲作戦で!
と
サービスの友人から
猫ほいほいを
借りてきました
ねずみ取りの
大きい版ですね
で
設置!
昨日チーズを食べていたので
同じものを
えさにつけてみました
待つこと
半日
さすが猫IQだと
こんな罠にも
かかっちゃうんですよねぇ~
よし
一同
めでたしめでたし
で
よよよい
よよよい
よよよいな
と
拍手を打って
よろこんだのですが
さぁ
猫君は
はれて自由の身になったのですが
にがしてやっても
お礼をゆう訳もなく
ゆうゆうと
歩いて
どっかに逃げていきました
今晩
枕元に
猫の恩返しに来ることを
期待して
寝床にはいるようにします
うーん
親切よねぇ
フジオート