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フジオートのサービス

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整備点検

フジオートでは確かな技術でお客様の愛車をまごころもって整備させて頂いております。定期点検をはじめ、日ごろの運転中少しでも気になる異常がございましたらできるだけ早めにご来店ください。早期発見、早期修理でトラブルを出来るだけ少なく出来ます。修理にかかる費用を抑えるためには異常個所を放ったらかしにしない事が一番です。

オイル交換

エンジンオイルは定期的に点検し、量が減っている場合は補充し、汚れている場合は交換する必要があります。オイル劣化によって、エンジン不調、内部磨耗など、様々な悪影響を及ぼします。オイルの点検でもっとも重要なのが「量」の確認です。オイルは点検は1ヶ月に一度行うことをおすすめします。前回の点検より量が極端に減っている場合は、オイルが漏れている可能性がありますので、下回りもチェックしましょう。

バッテリー・プラグ交換

バッテリーの寿命は、車の使用状況にもよりますが、一般的に2~3年といわれています。寿命を迎えた場合、充電をしてもほとんど回復はできませんので、バッテリーの交換が必要になります。バッテリーは、エンジンの駆動をはじめ、現在では当たり前となったパワーウインドウ、電動ミラーの各種装備を動かす上で欠かせない部品です。

最近では、カーナビ、カーオーディオ、電動のサイドドアやサンルーフなどコンピューター制御の装備が増え、バッテリーの消費電力も増えています。

エアコンガス

エアコンに以下のような症状がみられるときは、故障の可能性があります。

エアコンの故障の主な症状、エアコンの効きが悪い、内部の詰まり、コンプレッサーの故障(ON/OFFを繰り返す)、エアコンを使用するとエンジンが止まるなど) エアコンの故障の主な原因はガス漏れ、内部の詰まり、コンプレッサーの故障 上記の症状が出ていないとしても、エアコンを頻繁に使用する夏場や冬場の前には一度点検することをおすすめします。エアコンフィルターは、車内のホコリ、車外からの排気ガスや黒煙などで汚れてしまいます。たいていの車は助手席前の物入れ奥に入っており普段目にすることはほとんどありません。フィルターが詰まってくると、エアコンをつけた時にホコリっぽい臭いがするようになります。この臭いが気になるときは交換時期かもしれません。特に花粉症の方は定期的に交換することをお勧めします。

ヘッドライト・ランプ交換

車のライトには、通常ハロゲンバルブが使われていますが、最近はLED(発光ダイオード) とHID(High Intensity Dischargeの略、ディスチャージランプ、キセノンランプとも呼ばれます)が普及してきています。LEDは、ハロゲンバルブに比べると非常に明るく、遠くまで届きます。また寿命も長く、省電力というメリットがあります。HIDもLED同様、明るく省電力です。HIDを使用するには、バラスト(電圧の変換、電流の制御をする安定装置)が必要になります。

エンジンまわりの調整・修理

エンジンがかからない、音がおかしい、燃費が悪い、異臭がするなどの症状がみられる場合、エンジンの動作不良の可能性があり、以下のような原因が考えられます。バッテリー不良、バッテリーが故障、または寿命をむかえている可能性があります。この場合、バッテリーの修理、交換が必要になります。詳しくは、バッテリー・プラグ交換のページをご覧ください。スターター、オルタネーター不良:オルタネーターがなんらかの不良によりバッテリーが充電不足なり、スターターが動かずエンジンがかからない場合があります。

エンジンコントロール(エンジンコンピューター):内部の基盤の故障などでエンジンがかからない場合があります。

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