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し方(HOW TO)シリーズ

ドライブシャフトブーツ交換のし方シリーズ(スピージー割れブーツ編)

クイックな整備も
やります
フットワーク軽い
フジオートです

今回はカローラの
ドライブシャフトブーツの交換
(アウターね)
です

今回は割れブーツを使用しました
割れを使う理由とすれば

良いところ

時間が早い
余計なところばらさないので
問題が起こる可能性が少ない

悪いところ
部品代が非常に高い

費用は
割れは部品代が高く
工賃が安いので結局は
お客さん請求は一緒ですね
ちなみに
フジオートは一箇所一万円(税別)です
安くて親切ですね

PICT2717ハイこのように
ぱっくり
割れています

早く
処置しないと
異音が鳴り出し
ドライブシャフトごとえかなあかんくなります


小さいのと大きいのと
とめているバンドを外します

外しましたら
ブーツを切って
全部取り除きます

PICT2718そしたら

グリスを
ぬぐえるだけ
取り除きます
(ごみをとるため)


PICT2722そして

新しいグリスを
投入

はみ出さないようにね


PICT2723割れブーツの溝に
なんやら液体を
マンべんなく
入れます




ココから注意!!!!!
よく割れブーツは1年しかもたないとか
言う人がいますが
大体ちゃんと施工していない場合がおおいです
ここの溝の部分は
大事ですから
絶対に汚してはいけません
いままでグリス触っていたので
必ず手は汚れています

軍手して作業している方も
ココは素手で、もちろん手をきれいにして
作業しましょう

ブーツをシャフトに
かぶせるときも
割れの合体部分が
汚れやシャフト自身に接触しないように
注意しましょう

割れブーツの注意点は
ココですね
(ちなみにこれはスピージーの場合ですよ)

アトは
プチプチと割れているところ(ファスナー)
を合体させていきます

はじめに太いほうを
ちゃんと
見ながらやれば簡単です

PICT2724ほとんど入ったら
太いところを
シャフトに合体して
細いところを
定位置で
ファスナーを
合体させれば
よしです

ちょっと
ひっぱたりしてちゃんと
入っているか
確認しましょう



バンドを
しますバンドの止める位置を
ファスナーと逆のところでしましょう
PICT2725向きもあるので
ちょい注意
(向きは進行方向に
合わせ目が逆にならないようにします)

最後に
あわせているところ
ドンとかしめて終わりです

ちょっと
PICT2716スピージーの作業書と
順序をかえているところも
ありますが

もし
やりはる方は

自己責任でね!

でも
良い子はまねしないで
フジオートへ頼もう!

親切!丁寧!フジオート
















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