http://www.youtube.com/watch?v=vGB5DCUTtxI


クルコンをONして
アクチュエーターでワイヤを引っ張って
アクセルをoffすると

本当のアクセルワイヤーが
遊んでしまうのです（たるむんです）

すると
次に
アクチュエーターがOFFになった時に
アクセルワイヤーが
うまくスロットルの滑車にのらないで
はずれてしまたのです

当然アクセルはかすかすに
なって
走ることはできません

走っている時間が
夜中で道が空いていたので

すばやく

左寄って
問題なく停止できましたが

交通状況が悪いときだと
非常にまずいなと
感じました

サービスホールをあけると
予想していたので
すぐに復旧するのですが

アクティは室内のサービスホールを
開けないといけないので
荷物を山盛りつんでいたので
非常に苦労しました

しかし、トラブルが起こったとはいえ
おきらめる気はぜんぜんないので
改善案を
考えないといけません

一番簡単な方法をかんがえた
結果

要は
アクセルワイヤーが緩まないようにするか
戻るとき問題なく
元の滑車にワイヤーがのればいいので


これ
















ダブルクリップ

この内側にさらにスポンジを貼って
















わかる？

わかりやすく

















赤がスロットルの滑車
青がダブルクリップで挟んで
ワイヤを固定

ピンクはそれでも少し
遊んでいる
アクサルワイヤー

この位置でワイヤを押さえてしまうと
少し遊んでも
クルコンOFFになってもしっかり
滑車にもどります

あれから
結構テストしましたが
今のところ
問題なく作動しています

ええ感じです

このワイヤーの対策はワイヤー式のクルコンをつけるのであれば
絶対考えないといけないと思います

アクティ　4WD
平成15年2月
GD-HH6　エンジン形式　E07Z

だけたまたまそうで
あって
ほかの車種はわかりませんが

マストに点検項目です

楽に運転したいのに
トラブル起こったらなんにもなりません

細心の注意が必要です

こんなことが起こっても
付けてよかったとおもっています

なかなか
本当によいです！


これで
クルコンLC210取り付け要領を
終わりたいと思います

最後まで読んでいただき
ありがとうございます

http://www.seriouswave.com